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大飯島モトハル
大コレクション展
とはなんだったのか？
飯島モトハルの登場
ありそ先生に描いてもらった漫画である。この漫画は「コレクター兼アーティスト」としての私の立ち位置がわかりにくいため導入として描いてもらった。1ページ目から登場する顔が石の男は作家の「新井五差路」さんで額縁を連結させた立体的な写真作品を作ることから「額縁をつなげて蛇のように操る能力」で戦う設定になっている。最下段の少女は同じく作家の「TYM344」さんだ。
TYM344さんは自身の作品で度々登場させるキャラクター「アイちゃん」を具現化させて戦う設定になっている。（本人の希望でキャラクターデザインは幼女をベースにしています）最後のコマで能力を消失します。
ついに登場した飯島だけれど私の立ち位置は「中ボス」なので敵役だ。瞳がまっ黒で感情を感じさせないキャラクター描写になっている。そして中段でTYM344さんが具現化した「作品」を購入して奪い取り新井五差路さんを攻撃している。コレクションを武器に卑劣にも見える戦い方をする飯島、ひどすぎる。ちなみにここで購入された「泉としての自画像のブルース・ナウマンみたいなアイ」は実際の飯島の所有作品でもある。
「サビ」のページだ。この勝負はこのまま私が圧倒して勝利する。しかし、中ボスなので次の対戦で敗れる予定だ。ちなみにこの漫画は一応長編漫画の設定で描かれていて主人公はこの4ページに全く出てきていない。いずれ全て描いてもらって公開できる日がくればと思っている。あと、悪役っぽくはあるけど私はこんなに太ってないよ。
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